君の膵臓をたべてきた part2
どうも(^-^)/ *yuki*です!
今回は、part2ということで、既に内容を知っている方向けに「キミスイ」を紹介していこうと思います(^^)
と言っても、私の感想を一方的に書いていくだけですがw
あまりpart1の内容に被らないようにしていこうと思いますm(_ _)m
当記事は、既に作品の内容を知っている方向けです。
内容を知らない方はpart2にてm(_ _)m
目次
Coution‼︎
- この記事はネタバレを含みます
- 記載されていることは全て個人の感想です
満足点
1.ヒロインが可愛い
part1でも紹介した通り、メインヒロインである山内桜良が私の中で凄いきてます‼︎
こういう娘が亡くなってしまうから、観た後で心が辛くなってしまうんですねw
ただ、こういう娘が亡くなってしまうからこそ感動出来るのでしょうね。
その点がとても悲しい部分です。
ヒロインと言えば、桜良だけでなく、恭子も可愛いですね(*^^*)
「僕」に強く当たりはするものの、それは桜良を思ってのことと思うと、良いものですね。
最後には、ちゃっかりガムの青年と付き合うみたいな感じになってましたしw
2.桜良の突然の死
桜良は本作では通り魔にザクッとやられて亡くなってしまいました。
難病モノ作品の王道は、その人の持つ病気によって亡くなり、死後に感動をもたらす。というものでしょう。
しかし、この作品は死因が王道とは異なりました。
桜良と「僕」との関係が良い方向に進んでいる真っ最中に桜良は亡くなってしまいました。
この瞬間に、悲しみに暮れた方は多かったことでしょう。
その王道から外れた展開が、王道では表せない感動を与えてくれたのだと思います。
不満点
1.若干の違和感
part1では違和感が少ない、ということを言いました。
しかしそれは、あくまで「少ない」というだけで、「無い」わけではありません。
私が作品の中で感じた唯一の違和感が、やりとりがぱっぱっぴゅー(訳:やりとりが軽く流されていく)という点です。
物語の中で、「僕」と桜良が様々な場所へ出かけたシーンが、数枚の絵で流された場面がありました。
この点に関して、正直自分は流さずに見たかったですね(^^;;
しかし、映画化すると尺も短くなりそのシーンが切られてしまうは必然。
なのでこのシーンは、あまり大きい不満点にはならなかったですね。
2.不満点いくつか挙げようと思ったらもうなかったw
不満点「1」とか言うからには「2」も挙げなきゃなとか思ってたら、もう不満点なかったんですよね🤔
不満点がない。「ない」というのは0
この0に注目して欲しいのですが、この数字に+666をすると666になるんだよね。
もうこれやーばいよね。
パンドラの箱を開けちゃったんだよね。
ヤバタクスゼイアンだよね。
さて、くだらない話で文字数を稼いだところで、そろそろ終わりましょうかw
最後に
今回も最後まで読んで頂きありがそうございましたm(_ _)m
時間がなく、前回よりも低クオリティになってしまったこと申し訳ありません。
既に本作を観たという方も、もう一度観に行ってみてはどうでしょうか。
それで「心が痛くなった」のような不平不満は受け付けませんm(_ _)m
次回は「君は月夜に光り輝く」に関して書いていこうと思います。
では!