君の膵臓をたべてきた part1
どうも(^-^)/ *yuki*です!
最近忙しく、あまり記事が投稿できておりません( ̄◇ ̄;)
どうやって書くか、感覚を忘れているところはありますが、どうぞ読んで頂ければ幸いです(^^)
当記事は、まだ作品の内容を知らない方向けです。
内容を知っている方向けの記事はpart2にてm(_ _)m
内容知っている方も見て頂ければ幸いです。
目次
Coution‼︎
- この記事はネタバレを含みます
- 記載されている事は全て個人の感想です
今回の内容
今回はタイトル通り、9/1(土)公開の「君の膵臓をたべたい」に関してです。
私は感動系の作品がとても好きで、この作品もアニメ映画化決定を聞いて凄く楽しみにしておりました。
そして、満を持して9/2(日)に見に行くことができました。
では、この作品がどのようなものか、紹介していきましょう!
作品概要
住野よるのデビュー作であり、小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿したところ、ライトノベル作家の井藤きくの目に留まり、双葉社に紹介され、出版に至った。
2017年8月時点で累計発行部数は200万部。
2016年12月、第3回Yahoo!検索対象 カルチャーカテゴリ 小説部門賞を受賞。
2016年のオーディオドラマ化を皮切りにメディアミックスも行われ、2017年に実写映画化、2018年にアニメ映画化された。(wikiより)
あらすじ
「君の膵臓をたべたい」……主人公である「僕」が病院で偶然拾った1冊の「共病文庫」というタイトルの文庫本。
それは「僕」のクラスメイトである山内桜良 (やまうち さくら) が綴っていた、秘密の日記帳であり、彼女の余命が膵臓の病気により、もう長くはないことが記されていた。
「僕」はその本の中身を興味本位で覗いたことにより、身内以外で唯一桜良の病気を知る人物となる。
「山内桜良の死ぬ前にやりたいこと」に付き合うことにより、「僕」、桜良という正反対の性格の2人が、互いに自分の欠けている部分を持っているそれぞれに憧れを持ち、次第に心を通わせていきながら成長していく。
そして「僕」は「人を認める人間に、人を愛する人間になること」を決意。
桜良は、恋人や友人を必要としない「僕」が、初めて関わり合いを持ちたい人に選んでくれたことにより「初めて私自身として必要とされている、初めて私が、たった一人の私であると思えた」と感じていく。(wikiより)
作品の魅力
ここでは皆さんに「キミスイ」に興味を持って頂けるよう、作品の魅力を大きく分けて6つご紹介します。
魅力1.一風変わった難病モノ作品
この作品を一言で紹介するならば「王道を外れた王道」でしょうか。
内容はあらすじでも紹介した通り、難病モノに属するものです。
しかし、私が知っている難病モノ作品の中でも逸脱した作品となっていました。
これに関してはネタバレせずに語るは難しいので、次に移らせて頂きますm(_ _)m
魅力2.段取りがとれている
いくら大きい感動シーンを取り込んだとしても、そこへ至るまでの段取りがとれていなければ、最終的に何かしらの違和感が残ってしまうものです。
その違和感は感動シーンでの感動の度合い、更には作品全体への評価へと繋がっていきます。
その段取りが本作ではとれており、違和感なく感動することが出来ます。
魅力3.伏線の張り方が丁寧
どんな作品でも、基本的に伏線に気付くかどうかで後半への期待度が変わってくるものだと私は思っています。
伏線に気付き、「え、まさか、、あーなっちゃうの?」のような不安・期待を抱いていざそのシーンを目にし、どのように思うか。
それもまた、作品の楽しみ方の1つなのではないでしょうか。
そして、その伏線が本作では丁寧に張られており、あまり慣れていない方でも伏線に気付く事ができ、より一層楽しめるようになっています。
魅力4.ヒロインが可愛い&作画が綺麗
作品で感動出来るかどうかは、内容だけではなく感動の主体となるヒロインや作画の良し悪しにも大きく左右されます。
本作のヒロイン山内桜良は、個人的にですがかなりいいなと思っています。
実写版の山内桜良も可愛いと評判らしく、ヒロインのレベルの高さが伺えます。
(↓アニメ版山内桜良)
この娘が可愛いせいでどれだけ心が辛くなったことか。
作画に関しても↑の画像から見受けられる通り、とても綺麗な仕上がりとなっています。
作画が綺麗だからこそ、使えるシチュエーションも増え、より感動させられるのだと思います。
魅力5.ザマァwwwwwwww
作中で「ザマァwwwwwwww」と思うシーンがあります。
その時は全力でザマァwwwwwwwwと思ってやりましょう。
魅力6.あいつはいいやつだったよ…
懲りずに声を掛けてくれてありがとう…名前のないあの人へ
最後に
ここまで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m
私がネタバレを好まないあまり、濃い内容にはなってはおりませんが、興味が湧いたという方が1人でもいればこの作品に価値はあったのかなと思います。
是非皆さんも、「君の膵臓をたべたい」を観に映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか?
今回はここまでとします。
次はpart2でお会いしましょう。
では‼︎
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